“富士養鱒漁業協同組合の虹鱒”

日本一の虹鱒産地には、虹鱒の美味しい加工品があります。

虹鱒甘露煮、虹鱒曽我煮、曽我煮しぐれ等

色々なサイズの虹鱒があります。料理の用途に応じてお問い合わせください。

日本一の虹鱒の産地で、世界一の高級魚が生まれました。

豊かな湧水の源水がある虹の里（富士養鱒場）に併設されている静岡県水産技術研究所では、虹鱒の養鱒を研究し、通年の採卵が可能になる等の成果を富士養鱒場で実現し、富士養鱒漁業協同組合と連携して虹鱒養鱒を発展させてきました。

そしてついに　高級虹鱒ブランド　大々鱒紅富士の育成に成功しました。

富士養鱒漁業協同組合の組合員で生産管理ルールを作り、そのルールに沿って育てたものだけを「紅富士」と認定しています。

しずおか食セレクション認定商品（平成25年）：富士山の湧水が育てた大々鱒紅富士

「紅富士」は、採卵後の温度管理により、本来卵を持つはずの虹鱒を、薬剤を一切使わずに変身させることにより、栄養や旨みが身にしっかりとどまったまま大きくなります。抗酸化作用のあるアスタキサンチンやDHEがたっぷり含まれ、現代人の求める栄養素にあふれ、どんな料理にも使えます。

虹の里は、年間を通じて11℃の低水温の湧水の源泉があり、でゆっくりと大切に育てられているので、身がしまって、すっきりと上品な旨みがあり生食でも安心して召し上がれます。ぜひ、刺身やしゃぶしゃぶでもお楽しみください。

全国養鱒技術協議会による国産淡水養殖サケ・マス類の寄生虫実態調査により、「生食の安全性」が立証されました。

欧米でみられる淡水域のサナダムシと日本の海洋域のサナダムシの2つのサナダムシは、国産の淡水養殖には入り込まないことがわかりました。