“富士きのこセンター”

菌床から安全性にこだわり、農薬など一切の化学物質を使わず、親子二代が３０年以上培ってきたノウハウで、安全で美味しいキノコを栽培しています。

その技術の高さは、霊峰富士に自生していた「タマチョレイ茸」の栽培を成功させたことでも表れています。

菌（きのこの種）は自家採取して自園の環境にあった菌を育てています。

培地（きのこの床）は、静岡県産の間伐材を中心にフスマ等の栄養素材と水を加えて撹拌し、丸一日スチーム殺菌してからタネ付けします。

富士きのこセンターでは、培地の調整から栽培管理・収穫包装まで、すべてを自園で管理しています。

きのこは野菜と同じように新鮮なほど美味しいので、収穫後は冷蔵庫など涼しいところに保管して早めにお召し上がりください。